「版画表現の豊かな魅力 Hikarie Contemporary Art Eye vol.5 小山登美夫監修」 KIDO Press / エディション・ワークス / 板津石版画工房

hikarie-011月19日より、渋谷ヒカリエ 8F CUBE 1,2,3 にて『版画表現の豊かな魅力 Hikarie Contemporary Art Eye vol.5 小山登美夫監修』が開かれます。

日本の美術シーンを新しい視点で切り開く「ヒカリエコンテンポラリーアートアイシリーズ」の第5回目として、KIDO Press、板津石版画工房 とエディション・ワークスによる、版画工房の展覧会です。

監修者 小山登美夫氏のコメント
日本の美術シーンを新しい視点で切り開いていくギャラリーや美術に関わる人に焦点をあてる「ヒカリエコンテンポラリーアート アイシリーズ」。 第5回目は「版画表現の豊かな魅力」というタイトルで、日本の3つの版画工房、KIDO Press、エディション・ワークス、板津 石版画工房の協力のもと開催いたします。日本には素晴らしい版画工房があります。アーティストに寄り添って、彼らが表現し たいことを自分たちの技術を駆使してクリアしていく工房の主人たち。エッチング、シルクスクリーン、リトグラフ、様々な版画の 方法でしかできない作品の存在の仕方があります。紙とインクの絶妙な出会いや、思いもかけないアイデアで刷り上がった作品 を見るときは、版画を見るというより体験していく感じです。奥深い版画の世界を是非、味わってください。

エディション・ワークスは、青木野枝、辰野登恵子、村田峰紀の作品を展示します。
青木野枝、辰野登恵子は近年東京で展示されていない版画集作品を中心とした構成、そして村田峰紀は展覧会直前の現在も制作中の最新作を発表します。

村田峰紀の新作版画については展覧会が始まりましたら詳細をご報告いたします。

そして、エディション・ワークスの展示内容のキーワードは「立体感」です。
作品の表現内容とともに、描法により、版画技法により、様々な形で浮かび上がった「立体感」に着目してご覧いただくことで、版画の多様な魅力をお楽しみいただけることと思います。
また、工房により様々な特徴があります。それらを比較しながら観ていただければ幸いです。

出品作家:[KIDO Press]町田久美/小畑多丘/Wuist Ponnimit(ウィスット・ポンニミット)/O Jun(オー・ジュン)/Kiki Smith(キキ・スミス)
[エディション・ワークス] 青木野枝/辰野登恵子/村田峰紀
[板津石版画工房]O Jun(オー・ジュン)/舟越直木/大杉祥子/Din(ジン)/矢倉屋佳弥

『版画表現の豊かな魅力 Hikarie Contemporary Art Eye vol.5 小山登美夫監修』
会期:2017年1月19日(木)‐ 1月31日(火) 11:00 – 20:00
会場:渋谷ヒカリエ 8F CUBE 1,2,3(エディション・ワークスは CUBE 2)
   東京都渋谷区渋谷2-21-1 tel: 03-6418-4718